古楽研究会が毎年開催しているチェンバロの発表会に行ってきた
何度か自分も出演したことがあるが
人前で弾くのはとてもいい経験ではあるものの
やはり緊張するし
相当なエネルギー(と出演料)が必要となる
今年は研究会が自前の小ホールを持てたこともあり
そのこけら落としも兼ねての企画が盛りだくさん
3連休中ずっとプロ・アマ混在の演奏会をやっている
人の演奏を聴くのも勉強になる
自分ならそうは弾かないだろうとか
なるほどそんな解釈もあるのかなどなど…
長年習っているのに
後から始めた人のほうが極め方が上であることを
まざまざと思い知らされた一日だった
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