抹茶の外部記憶
日記ではない何か
2008年9月21日日曜日
トリルがわかんない
StoraceのRomanescaなんだけど、トリルを実音から始めるのか上接音から始めるのかで悩んでる。
イタリアの初期ものは実音から始めるものだと師匠も言ってたし、文献を読んでみてもバロック初期は実音から始めることが多かったと書いてある。
17世紀の半ばからは上接音から始めるのが一般的になったらしい。
今弾いてる曲は1664年に出版されたものなので、17世紀半ば。
Fabio BonizzoniのCDを聴いてみても上からかけてんだよね…
うーん、実際のところ、どっちなんだろか…
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