行ってきたー♪
噂通りのイケメンイタリア人ですた!!
まぁおじさまですがねw
イタリアンとフレミッシュという2台の楽器を使って、17世紀のイタリア作品と17~18世紀のフランス作品、それに18世紀のドイツの作品を弾き分けてたよ。
よくも悪くもイタリア人らしい演奏で、フレスコバルディとストラーチェは説得力のあるパリッとした仕上がり♪
L.クープランとラモーはそのイタリア人らしさがフランス的なふんわり感を抑制してしまってちと残念。
でもまぁそれもアリかなーとは思うけどね。
バッハは無難にまとまった演奏で可も不可もなくといったところw
会場は50人程度の小さな部屋で、イタリアンで演奏している時はほぼ真横から手の動きが丸見えのポジションですた。
おいらもアマチュアながらチェンバロ弾きの端くれなので、ここぞとばかりに奏法を観察しまくり!!
またとない機会に恵まれて色々と参考になりますた☆
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