チェンバロとピアノはまるで違う。
買ってもほとんど使う機会のないHANONをやってみた。
ピアノでは定番の練習曲集だ。
まずだいいちチェンバロだと鍵盤数が足りないよ〜(-_-;)
それに普段はオールドフィンガリングで弾いてるから、モダンフィンガリング忘れてる!!
とりあえず足りなくなったら折り返すってことで弾いてみたものの、ゆっくりでやっと弾ける程度。
たとえこれがさらさら弾けるようになっても、実践で役に立つものなのかねぇ(-_-;)
5度以上の跳躍はたまに出てくるけど連続することはないし、ピアノ曲みたいにあちこち音が飛ぶなんてことは、スカルラッティやラモーでも選曲しない限りまずない。
17世紀の鍵盤作品を弾いてるぶんにはHANONなんて不要じゃないのかな…
つーか チェンバロでHANONは弾くなってことか!!
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