2008年1月13日日曜日

電子チェンバロ


Rolandがまたもやこんなものを!!

需要あるのかな…?

あるから作るんだろうけどさ。

「英語ではハープシコード、フランス語ではクラブサンとも呼ばれるチェンバロには、さまざまな様式があります。C-30では、フレンチ・タイプとフレミッシュ・タイプの二つの異なったタイプのチェンバロの音色を内蔵し、ワンタッチで切り替えて使用することができます。
それぞれのチェンバロ音色には、8フィートI(バック)、8フィートII(フロント)、4フィート(オクターブ上)、リュート(バフミュート)の4つのボタンを備え、単独または重ねて演奏することができます。」

↑これはまあ、あって欲しい機能だねぇ。

「これ以外にも初期のフォルテピアノの音色や、チェンバロの音色の魅力はそのままに、強弱表現やダンパー・ペダルの使用が可能な、全く新しい「ダイナミック・ハープシコード」の音色、さらには小型のパイプ・オルガンの音色も備えています。」

むむ…
↑これは余計かな。

「バロックピッチ(415Hz)やベルサイユピッチ(392Hz)にも対応、テンペラメント(古典調律)を変えずに、ワンタッチで全体のチューニングを変 更できます。しかも、デジタルですので温度、湿度や持ち運びによるピッチの狂いはなく、いつでもすぐに安定した演奏を行うことができます。」

↑これはあって当然。
調律せんでいいとこは魅力ではある。

「平均律に加えて、ベルクマイスター、キルンベルガー、バロッティ、ミーントーンの5種類の調律法をサポートしており、ボタンひとつで、演奏曲ごとにテンペラメントを切り替えることが可能です。」

↑これも当然あってしかるべき。
欲を言えば、微妙なチューニング変更もできると嬉しい。

あとはタッチと音色がどんな塩梅かだねぃ。

ま、どうであれ、ウチはイラナイけどねw

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