Rolandがまたもやこんなものを!!
需要あるのかな…?
あるから作るんだろうけどさ。
「英語ではハープシコード、フランス語ではクラブサンとも呼ばれるチェンバロには、さまざまな様式があります。C-30では、フレンチ・タイプとフレミッシュ・タイプの二つの異なったタイプのチェンバロの音色を内蔵し、ワンタッチで切り替えて使用することができます。
それぞれのチェンバロ音色には、8フィートI(バック)、8フィートII(フロント)、4フィート(オクターブ上)、リュート(バフミュート)の4つのボタンを備え、単独または重ねて演奏することができます。」
↑これはまあ、あって欲しい機能だねぇ。
「これ以外にも初期のフォルテピアノの音色や、チェンバロの音色の魅力はそのままに、強弱表現やダンパー・ペダルの使用が可能な、全く新しい「ダイナミック・ハープシコード」の音色、さらには小型のパイプ・オルガンの音色も備えています。」
むむ…
↑これは余計かな。
「バロックピッチ(415Hz)やベルサイユピッチ(392Hz)にも対応、テンペラメント(古典調律)を変えずに、ワンタッチで全体のチューニングを変 更できます。しかも、デジタルですので温度、湿度や持ち運びによるピッチの狂いはなく、いつでもすぐに安定した演奏を行うことができます。」
↑これはあって当然。
調律せんでいいとこは魅力ではある。
「平均律に加えて、ベルクマイスター、キルンベルガー、バロッティ、ミーントーンの5種類の調律法をサポートしており、ボタンひとつで、演奏曲ごとにテンペラメントを切り替えることが可能です。」
↑これも当然あってしかるべき。
欲を言えば、微妙なチューニング変更もできると嬉しい。
あとはタッチと音色がどんな塩梅かだねぃ。
ま、どうであれ、ウチはイラナイけどねw
2008年1月13日日曜日
電子チェンバロ
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